食品の分析実績

食品の残留農薬分析は品目により分析の難易度に大きな差があり、分析精度の向上には多種のサンプルや分析項目の取り扱い経験や試料中の夾雑物の影響を様々な手法で排除してゆく技術が必要です。弊社は農薬メーカー・日本農薬の子会社として数多くの作物残留農薬分析試験に携わってきた経験、多種多様な食品を数多く分析してきた実績を基に、分析困難な食品や農薬成分の的確かつ高精度な分析を実現しております。

分析実績のある食材

農産物およびそれらの加工食品

野菜・果物・穀類

たまねぎ、ねぎ、あさつき、ほうれん草、いんげん、きゅうり、トマト、こんにゃく芋、みかん、かぼす、りんご、洋なし、玄米、小麦、だいず、ごま、きのこ類 など

嗜好品

ハーブ類、こしょう、山椒、唐辛子、コーヒー豆、茶葉(紅茶)、茶葉(緑茶)、蜂蜜、ゆず酢 など

加工品

納豆、糖蜜、なたね油、だいず油、オリーブ油、コーン油、トマトピューレ、塩漬ナス、うめぼし など

畜産物およびそれらの加工食品

肉類

牛肉、豚肉、鶏肉 など

乳製品

バター、チーズ、ヨーグルト など

加工品

ぎょうざ、ハム、ハンバーグ など

水産物およびそれらの加工食品

魚介類

こい、うなぎ、えび、鮭、はまち、あさり など

加工品

うなぎ蒲焼、海老フライ、カキフライ、かまぼこ など

飲料

酒類

ビール、日本酒、ワイン、果実酒

発泡飲料(ジュース類)

お茶、コーヒー、りんご、オレンジ など

分析を妨害する物質

香辛料中の妨害物の例

色素(アントシアニン)、イソチオシアン酸エステル、脂肪酸とそのエステル、硫黄、精油、テルペン類 など

食品から検出されやすい農薬の例

国産農産物

アセタミブリド、アセフェート、アゾキシストロピン、イプロジオン、イミダクロプリド、エトフェンプロックス、クロゾキシムメチル、クロルフェナビル、クロロタロニル、シラフルオフェン、ジメチルビンホス、チフルザミド、トリフルミゾール、フェノブカルブ、フタライド(フサライド)、プロシミドン、フェリムゾン、マンゼブ

輸入農作物

アセタミブリド、イプロジオン、イマザリル、イミダクロプリド、インドキサカルブ、カルペンタジム、クロルビリホス、クロルフェナビル、クロロタロニル、シフルトリン、シペルメトリン、チオファネート メチル、トリアゾホス、パラチオン、ホサロン、メタラキシル、フェンバレレート、メタミドホス、マンゼブ