残留農薬分析

食品の残留農薬分析においては、ポジティブリスト制度施行以前より積極的な展開を推進し、農薬についての豊富な知識と経験、精度の高い技術を駆使してお客様の要望に沿った独自の分析メニュ−を開発し、対処して参ります。また、世界的にGAPという認証に注目が高まっており、弊社は食品衛生法登録検査機関及び日本GAP協会が推奨する検査機関として上記のリスク評価のご要望にお応え致します。今後も食の安全と安心に応え、残留農薬分析を通じて社会に貢献して参ります。

一斉分析

一度に数多くの農薬を分析する手法です。
技術向上により近年数多くの農薬を一斉に分析できるようになりました。
一度で一斉に分析するため、効率的に多項目を低価格で分析を行えるといったメリットがあります。
しかし農薬の中には分析手法の関係で一斉分析が不可能な項目(Ex. グリホサート、パラコート等)もあり、全農薬を分析することが不可能な手法でもあります。

2019年度残留農薬分析料金表(国内最大級の一斉分析対応項目)

分析メニュー名称 分析項目数 対象食品 検疫所モニタリング項目カバー率 料金
(税抜き)
輸入モニタリング312 312農薬 輸入食品全般 92.3%
※検疫所モニタリング対象338項目中
170,000円
輸入野菜モニタリング 284農薬 野菜全般 91.9%
※検疫所モニタリング対象309項目中
150,000円
輸入穀物等モニタリング 244農薬 穀物等全般 93.1%
※検疫所モニタリング対象262項目中
150,000円
輸入果実モニタリング 255農薬 果実全般 91.4%
※検疫所モニタリング対象279項目中
150,000円
輸入茶モニタリング 134農薬 茶全般
(発酵茶含)
95.0%
※検疫所モニタリング対象141項目中
120,000円
輸入畜産物モニタリング 82農薬 輸入畜産物全般 100%
※検疫所モニタリング対象82項目中
90,000円

※分析メニューの詳細については別途お問い合わせください。
通常納期7営業日となります。(検査状況・検体により異なります)
詳細についてはお気軽にお問い合せください。

高頻度検出農薬オリジナルメニュー(Targetシリーズ)

分析メニュー名称 対象食品 メニューの特徴 料金
(税抜き)
Target-234 食品全般
(加工食品含む)
検疫所違反事例や高頻度検出農薬の大部分を網羅したTargetシリーズの最大メニュー
(Target-160項目を含む)
80,000円
Target-160 食品全般
(加工食品含む)
検疫所違反事例や高頻度検出農薬を厳選
(Target-110項目を含む)
65,000円
Target-110 食品全般
(加工食品含む)
検疫所命令検査対象項目を中心に一斉分析可能項目を厳選 55,000円

国産農産物等を対象とした一斉分析

分析メニュー名称 対象食品 メニューの特徴 料金
(税抜き)
国産農産物用一斉分析338 国産農産物及びその加工食品 国内に登録がある農薬と過去に国内農産物で
基準値違反事例のある項目を選定した
国内農産物向け最大の一斉分析メニュー
130,000円
国産野菜・果実184 国産野菜・果樹及びその加工食品 エコテックのオリジナルメニュー
主要な野菜・果樹の登録農薬・使用農薬を中心に
過去の農薬違反事例や検出事例から構築
毎年、新規登録農薬の追加を行っています。
60,000円
玄米125 国産玄米・精米及びその加工食品 国内で稲(水稲)に登録があり使用されている農薬を中心に過去の農林水産省の調査結果や
弊社の検出事例から構築
毎年、新規登録農薬の追加を行っています。
35,000円

有機リン系一斉分析

分析メニュー 料金
(税抜き)
中国等で使用頻度の高い有機リン57項目一斉分析 70,000円

個別分析

農薬一種ずつを対象とし、個別に分析をする手法です。
個々に分析するため非効率的な手法でありますが、一斉分析で分析不可能な項目が分析可能であり、
さらに一斉分析に比べ高精度な分析が可能といったメリットがあります。
このため残留農薬分析においては、非効率的である個別分析も重要な分析手法の一つとされております。

個別分析一例(最大250成分 分析可能)

イミノクタジン
カスガマイシン
バリダマイシン
ポリオキシン B(D)
グリホサート
グルホシネート
ビアラホス
ダミノジッド
カルタップ
パラコート
ジクワット
ジチオカーバメート類

*その他の項目につきましてはお問い合せください。